棟の下に詰めている漆喰の詰めなおす工事
漆喰工事 漆喰はメンテナンスが必要 ■屋根の頂上にある棟の下地となる土(葺き土)を守るために詰めている材料を漆喰と言います。 棟と屋根の瓦の間の隙間を埋め、接着させるために漆喰が塗られます。 ■瓦の寿命は、30年~60年ぐらいですが、漆喰は20年ほどです。 漆喰が劣化すると、瓦の下の葺き土が雨水に浸食され、流失します。 葺き土の流失により、瓦がずれ、雨漏りが発生します。 ■漆喰は、メンテナンスが必要です。